国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の科学技術コミュニケーション推進事業ネットワーク形成型にNPOあいんしゅたいんが中心となって推進する「市民と科学者を結ぶ放射線コミュニケーションのネットワーク基盤構築」が採択されました。
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市民と科学者の放射線コミュニケーションネットワーク

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ごあいさつ
  このたび、科学技術振興機構(JST)、科学技術コミュニケーション推進事業、問題解決型科学技術コミュニケーション支援「ネットワーク形成型」に、「市民と科学者を結ぶ放射線コミュニケーションのネットワーク基盤構築」が採択されました。これは、市民とともに作り上げた「放射線 必須データ32」の実績が認められたのだと思います。福島の原発事故は、低線量放射線の人体に対する影響がどの程度のものであるのか、情報が飛び交い、混乱した状況が続きました。そして今もなお、そのことが復興の妨げになっています。
  私たちは、専門の異なる科学者の間で、市民と避難者と科学者の間で、率直にわからないことを出し合い、今どこまでわかっているのか、ちゃんと元の文献に戻って調べてみようと、専門の枠を超えていっしょになって議論しあい、勉強しあって、この本を仕上げました。これには私たちの思いが込められています。5年がかりで出来上がったこの本をもとにして、さらに多くの方が後今一度勉強しあい調べなおして、今度は福島の問題にも迫りたいと思っています。
  そんな思いを込めた企画です。どうか皆さんも仲間になってください。そして楽しみつつ、たくさんのことをお互いに教え学びあう仲間を増やしていきたいと願っています。ご遠慮なく、これから企画する「市民フォーラム」「連続勉強会」「白熱教室」などに参加いただきますよう、お待ちしております。
  

NPOあいんしゅたいん理事長 坂東昌子

これまでの取り組み「放射線必須データ32」ができるまで
2016年度の活動を振り返る

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